Matplotlibでのグラフ描画
特徴
- 動作するOSを問わない
- MATLABライクなUI
- 軸、目盛り線、詳細な書式に対応
- 出力形式もいろいろ
グラフ描画の基礎
- Jupyter Notebookにグラフを出力するには、
plt.show()
を利用する - グラフを描画する前に、
Figure
と、Subplot
を生成する Figure
はSubplot
を描画する領域、Subplot
はグラフを描画する領域Figure
にSubplot
を追加する方法は、Figure.add_subplot
と、pyplot.subplots
関数を利用する方法があるadd_subplot(221)
は、2行2列の1番subplots
はaxのndarrayが戻り値となるstyle.use
でスタイルを適用する。ggplotはデフォルトでグリッド線が表示される。
折れ線グラフ
Axes.plot()
で描画する- 引数はリスト、タプル、ndArray, Series
- 第一引数のみの場合、第一引数がYとあつかれる
- X値と、Y値両方与えると、1個目がx、2個目がyとなる
- 複数のグラウを重ね書きする場合は、2回プロットする
- 2つのY軸を持つ場合は、
Axes.twinx()
メソッドを使う
散布図
Axes.scatter()
メソッドを使う
棒グラフ
Axes.bar
- 引数でリストを渡す。
- ラベルもリストで渡す
set_xticks
でxメモリ設定xticklabels
でラベル設定もできるbarh
で横向きも可能- axに対して、複数買い
bar
すると、上書きされる - 複数記載するときは、x値をずらす
- 積み上げを記載する場合は、積み上げた順に記載する(使う???)